見たい所にカメラが向いていない。

むかつく、腹立たしくもある。勉強不足なり、
サービスで撮っている楽屋やロビーの状況撮影でも、
只、カットの羅列でしかない。
通り過ぎた人の状況を簡潔に説明すれば、直ちに
次の被写体へと移る。
呼んだ「人」呼ばれて返事をした「人」これらが
簡潔に撮られてないと、呼んだ人の声は不要なのだ。
いま、撮られた状況の先に何を取り込めば落ち着くかを
瞬時に判断出来なければVTR撮影はしないほうが良い。

ああ、しんど!風邪ひいた。ヒストリーチャンネルをバックに
身体を休めるが、カメラワークが感に触る。

またまた、むかつく!!
話しかけている側が写らずに
話し掛けられている方が不必要なアップなのだ。
頃合いを見て双方が写ったり、その場の人たちも写ったりすれば
ホッとするのに・・・・・・・・
殆どのカメラマンがアップしすぎてる。なんか下品!