節電なんて・・・・

テレビジョン放送時間が少なくなれば大きな節電効果が得られる。
NHKの番組で、こんなのが有った。
「一日一時間ロウソクで過ごす」
12家族の仲間と共に実施して居るから一日12時間の節電だ。

件数が増えればもっと節電効果が得られる。
10万家族が一日一時間ロウソクの生活をすればすごい!!
但し、これは数値が大きいと言うことである。
節電効果の割合という事では僅かである。
ロウソクの消費も大きく、家屋の焼失も怖い。

テレビジョン放送時間が少なくなれば
大きな節電効果が得られる。
節電と、資源問題と、
まだまだ意識を変えなくてはならない諸問題を
番組が絶えず流せば効果が有ると思う。
其れと、重要なのは、私たち小市民では出来ない問題こそが
いま、最も重要課題なのだ、と言うことである。
いくら私たち小市民が倹約しても、何処かの大きな組織が
何かをすれば、後戻りしてしまう。


電子機器は真空管の時代と比べものにならない節電だ。
今は更に、発熱が低く低消費電力で高性能になっている。
テレビジョン受像器も液晶が普及して、小市民が消費する
電力は少なくなっている。