2005-12-31 デジタル化終了 あの日、薫風の通り過ぎる実家の茶の間で・・・・ 余りにも多い資料に戸惑いながらもせっせと分類し、長岡京へ持ち帰るための荷造りをしていた。 今日、すべてが終わった。シリアルのHDDに入った。後はFDPに変換してDVDに保存して終わりとなる。 すべてが終わったと言っても、全てではない。大型絵画が残っている。A−4のスキャナーでは4〜8分割の取り込みとなり、後で繋いで仕上げる。 我が父上「山崎勝弘」の生きた印はこうして出来損ないの長男の意地によってデジタル化させたのである。