再びベータマックス

まさか再びEDV−9000の世話になろうとは・・・・
すでにDVD化終了の筈が、過去のDVDの仕上げに不満があり、やり直すことにした次第である。インデックスの付け方が大まかで、DVDの特徴が生かせてない。そこで最初のテープ001から再度HDDに取り込み始めたのである。
今回はエンコードしたmp2ファイルからDVDビデオを仕上げると共にmp2をそのままデータとしてDVDに残すことにした。
一方で、DVD化を始めた頃よりPCのスペックも上がった。カノープスの編集ソフトも良くなった。ユーリードのオーサリングソフトも良くなった。メディアも太陽誘電が安くなった。光沢プリンタブルを気に入っている。

1964年に始まり1978年まで進んだ。1980年代はMPEGで残っているので助かる。DVDビデオも良いが、MPEGのままでDVDにデータとして保存することの重要さを思う。
また、シリアルのHDD200〜300GBのままで保存すれば操作が早い。抜き差しケースで利用することにした。